相原耕治

13才からシンセサイザーをはじめる。千葉県柏市立柏高等学校卒業 同校吹奏楽部(顧問;石田修一氏)でシンセサイザーを担当。尚美短期大学 音楽情報学科 音響コース卒業 音響を故・若林駿介氏に師事。在学中に霧生トシ子氏(ピアノ)と「ラプソディー・イン・ブルー」を共演。1989年モ-グ博士のレクチャ-参加。1992年より「ヒーリング・コンサート」で、アコースティックソロと電子楽器の共演で様々な演奏家と共演する。1997年野外で「音と光のファンタジー・コンサート」を行い、同年よりテルミンをはじめる。 

2007年には千葉県柏市の東海寺(布施弁天)開山1200年に「シンセサイザー・サラウンド・パフォーマンス」を野外イベントとして境内で行う。

この他、バレエ公演音楽制作、着メロ、スマートフォンアプリの作曲と音楽制作、オーケストラの演奏会で特殊楽器や効果を電子楽器でサポートする。 現在ネットCMなどの音楽制作、サラウンド作品制作、MIDI検定講座、シンセサイザー講座、楽譜浄書、演奏会企画、演奏会スタッフ等で活動中。

アンサンブル 習志野天文部メンバー(電子楽器)、JSPA(日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ)会員、 MIDI検定事業部 作業委員会(2009~2016年)、MIDI検定指導研究委員会(2017年〜)、MIDI検定AMEI講師認定、

2003年より国立音楽院講師(シンセサイザー講座、サラウンド音楽制作、MIDI検定等)、

2015年より湘南工科大学 コンピューター応用学科 非常勤講師(コンピューター音楽)、

2006年に「サラウンド入門」、2011年に「シンセサイザーがわかる本」をスタイルノート社より出版、この他MIDI検定のガイドブックにも編集協力を行う。